私は、会社の社長としての仕事の猛烈な忙しさが続いた平成元年、異様な強い腰痛に続いて血便が出現、そのうち下腹部に自分でも「しこり」を触れ、便も細くなり、日常生活でも、「お腹が冷たい」「お腹が重い」と始終感じていましたが、忙しくてなかなか病院に行く時間がとれず、たまりかねてやっと受診したのが、平成3 年になってからです。

もちろん、診断は、大腸ガン。ただし、運よく、内視鏡的に切除が可能ということで、開腹手術をせずに、ガンの切除にも成功しました。

しかし、平成5年暮れになり、また、粘血便が出現し、お腹もふくれ、ガスも充満してきたので、病院を受診すると、「また、大腸ガンができている。内視鏡で取るには大きすぎるのでダメ。しかもかなり下のほううにあるので、人工肛門をつける以外ないと診断されました。

すでに、入院の日も決まっていました。主治医から何回説得されても「やりたくない」といって拒否し続けたところ、主治医が「それなら、この病院で診察していたことは、口外しないでください。責任がとれませんから」といわれました。

それもそのはず、この病院は東京都立の某有名病院なのです。「承知しました」と答えて、以後、自己流の自然療法を始めました。

毎日、コマツナとキャベツ、アロエも加えた人参・リンゴジュースの愛飲、主食は、粟、キビ、小豆も加えた玄米食、それに、毎日40分から50分の散歩、遠外線サウナでの発汗、お腹を中心に全身に温灸を施す、年2〜3 回の1週間ずつの人参・リンゴジュースダイエット...などです。

東洋医学で治療するクリニックには平成6年から受診していますが、この病院でも友消化器の専門病院に紹介状を書いていただきました。

大腸ファイバーの検査は「やりたくない!」と先生に伝えました。結局は平成12 年の1月まで、自然療法を継続しています。

もちろん、体調はよく元気で、顔のツヤも安定しており、毎日、快便です。1 月初旬、

都立病院の待合室で仲よくなった同病の人は、手術されたのにもかかわらずすべて死んでしまいました。自分でこれだと信じた治療法を、一生続けることが一番の抗ガン治療です。



私は、歯茎から出血し、膿みがネバネバ付着して口から異臭を放っているほどひどい状態で歯科医に駆け込みました。

もともと営業をしていたため、仕事の多忙さにかまけて口の中をここまで悪化させてしまったのです。

長期の仕事も多く得意先をはじめとした対人関係に気遣いも多くかなりストレスフルな生活が20年以上も続いていました。

歯科クリニックでは、まず歯周ポケットにたまった歯石を取り除いていただき、厚生物質を患部に注入し、病原菌の除去を行っていただきました。

1週間に1回必ず通院して治療に専念しました。これと合わせてナタマメの口すすぎを毎日実行しました。
治療を開始して1ヶ月であれほどひどかった膿みが改善し、症状も改善されていきました。

患部からの出血はなくそれに伴って歯肉の腫れも薄れ、健康なピンク色の状態へと戻りました。

私自身もしんどかった口臭までもしっかり改善しました。

営業でお客様と話す際に気になっていた口臭がなくなり本当にストレスから解放されました。

現在は、3ヶ月に1回通院し、歯科衛生士のなたまめ洗浄を行っていただいています。当然、私自身もなたまめ茶を使った口すすぎを行っています。

ナタマメ茶で口をすすぐと非常にすがすがしい気持ちになります。
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ガンとのつきあいは、今から23年前、42歳のときに乳ガンで左の乳房を摘出して以来です。リンパ節への転移はなく、抗ガン剤の処方もありませんでした。それでも再発や転移への不安がいつもあり、せめて下の子供が小学校を卒業するまでは元気でいたいと思いました。

幸いにも、子供たちが巣立つまで無事が続き、夫と2人、老後をのんびり暮らそうと伊豆へ移住し、暮らし始めました。さあこれからだというときに、右の乳房に新たにガンが見つかったのです。

左の乳ガンの術後10年の定期検診が終わってから2年がたち、ようやくガンを卒業できたと思っていたやさきのことでした。

手術で切除しましたが、今回運よく、リンパ節への転移はなく、抗ガン剤の治療はせずに済みました。

私は姉を膵臓ガンで亡くしています。自分も2度ガンを患い、なんとか体質改善ができればと願い、いろいろな健康食品を利用してきました。

二度目の手術から2年後、義兄の勧めでβグルカンの飲用を始め、それまで続けていたサプリメント類はいっさいやめました。免疫力を高める作用が優れていて、その作用は大学の研究室でも証明されていると聞き、これ1本に絞ったのです。

以来、腫瘍マーカーがやや高めな数値を示したことが何回かありペットました。そのたびにPET検査を行いましたが、異常は見つかっていません。

医師は、腫瘍マーカーが上下するのは体質的なものだろうといいますが、私は、異常なしが続いているのはβグルカンのおかげにちがいないと思っています。

βグルカンを飲み始めてからは、気が楽になり、再発への不安も薄らいできました。病気らしい病気もしたことはなく、趣味に旅行にと楽しく暮らしており、手術をしたことも忘れています。

この2月で2度日の術後10年です。私もそろそろ高齢者の仲問入り。命ある限り、βbグルカンの力を借りながら、元気に生きていきたいと思っています。

現代人の弱った体を元気にし免疫力を高める米ぬか食品「バイオブラン」
http://1000ly.sblo.jp/article/175493383.html

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